基本構造

デザイン性・機能性も備えた空間へ

アラセンハウスは全棟標準搭載

木造軸組工法

木造軸組工法とは、柱と梁を組み合わせ、筋交いなどの補強材を使って強度を高める工法です。ツーバイフォーなどの壁式工法(面で支える工法)に比べて間取りを自由にデザインすることができ、また、間取り変更を伴うリフォームにも比較的容易に対応できます。

スクリューウエイト貫入試験

地盤が軟弱な土地で基礎や建物が傾いて沈下することを不同沈下といいます。こうした現象を避けるために地盤の強さや土質などを調査するのが、基礎地盤調査です。アラセンハウスはスクリューウエイト貫入試験を採用し、一邸ごとに正確な調査を行っています。

ベタ基礎工法 スラブ厚150㎜ 立上り厚150㎜

ベタ基礎工法で基礎スラブ厚150㎜厚、立上がりは150㎜厚で高さ400㎜を標準設定し内部配筋は異形鉄筋13@200㎜を格子状に配筋しています。

基礎パッキン構造

床下全域の湿気を排出できる良好な床下環境をつくることで断熱材の性能を維持。さらに土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せつけない好条件をつくります。

ASF剛床工法(ASF:アラセンストロングフロア)

構造体は木造軸組工法ですべて機械乾燥材を使用し1階、2階とも剛床のアラセンストロングフロア工法。

国交省認定接合金物

建物ごとに厳格なN値計算を行い高強度の構造金物を設置しています。これにより耐震構造をより強固なものにしています。

通気金物工法

防湿シートと外壁サイディングボード材の間に通気層を設ける事により熱を建物外部に排出させる仕組みになっています。

防腐・防蟻処理

基礎下に薬剤散布をした後、上棟後に木部にも薬剤を散布する事により、建物を腐食・害虫から守ります。10年保証が標準です。

(屋根裏のみ)&吹付断熱

建物の屋根にアクアシルバーを施工し、外壁面、屋根裏に吹付断熱を施工しています。床下にはスタイロフォームを標準で充填しています。さらに全室樹脂製サッシとの組み合わせで断熱性・気密性・防火性・遮音性など多岐にわたり住性能アップに貢献します。

現場管理・品質管理

専任の現場工事代理人がオーナーの代理として社内基準に基づき品質を厳しく管理しています。具体的には基礎配筋検査、上棟後の構造体検査、構造金物設置後検査、屋根及び外壁周りの防水検査、内部仕上げ検査、設備機器検査、各種設備配管配線検査、竣工後の全体検査を行います。

アラセンハウスでは住宅瑕疵担保責任保険付きで、
部位ごとに最大10年間は保証期間も含め、
24時間対応のサポートデスク対応の家づくりを行います。

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アラセンハウスではしつこい営業は一切いたしません。 同業者や関係者の方々の資料請求はご遠慮ください。
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