個性と調和と居心地と。ホワイト・ブラック・グレーが生むスタイリッシュな住まい

阿蘇市・N様邸

FLAT

こだわり

  • メーン空間をさり気なくゾーニングしつつ、子どもたちも安心してくつろげる段下がりのピットリビング。
  • 「いずれ2階は使わなくなるかな」と考えて、平屋を希望。その分、広い小屋裏収納を確保して機能性を充分に。
  • 理想は「スタイリッシュでカッコいい空間」。ホワイトをベースに、ブラックとグレーを個性的に効かせて。

 

温かく響き合う木目とモノトーン

白で囲まれた外壁に軒下の木目がチラリ。グレーの階段を上がり黒い玄関ドアを開くとそこに広がるのは、スタイリッシュでウォームモノトーンの世界です。壁はホワイトをベースにして、小屋裏収納に続く階段では大胆にグレーを使用。そのほか電化製品をはじめ、照明や窓枠、トイレまで、ほぼ全てのカラーがホワイト・ブラック・グレーで統一されています。さらにスイッチやダウンライトの枠などの小さな部分にもこだわりを貫いたことで、スキの無い色使いがスタイリッシュさを際立たせている中村様邸。ともするとクールすぎる印象になりがちなモノトーンですが、そこに温かみをプラスするのが木の温もりです。

床は子どもたちが裸足で触れても気持ちの良い無垢材で、リビングの天井には木目調のクロスを使いました。またダイニングテーブルは、実家にあった欅の一枚板と、オーダーした脚とを合わせたご主人のDIY作。板を2枚使ったテレビ下の棚や、実は収納にもなる窓際のベンチも手作りで、木の存在感が見事に調和したLDKです。

 

運命のように動き出した家づくり

長男の小学校入学を前に家づくりを考え始めてしばらく経ったころ、偶然通った道で”アラセンハウス”の文字を発見したのは奥様でした。「アラセンということは、1,000万円台で建てられるの?」と意識をし始め、アポイントも無くふらっと本社を訪れたことがマイホーム実現へのスタートとなったのです。そこで出会った営業担当者の「フランクだけどフランク過ぎない」人柄に触れたこと、自分たちの要望をしっかりと取り入れてくれたことに信頼感が増し、「その日は契約をするつもりなんか全く無かったのに、帰る時にはもうアラセンハウスで家を建てることを決めていました」と笑うご主人。その後、営業担当者の自宅も見せてもらい、自分たちのプランにプラスしたいアイディアも共有。洗面台やキッチンなどは手間を惜しまずインターネットで探したり、家の前に広がるウッドデッキは自分で作ったりするなどして、予算を調整することにも見事成功。「この家に、不満も後悔も全然ないです!」と言い切れるほど、納得のいくマイホームとなりました。

 

大好きな家でのそれぞれの過ごし方

LDKに2つの子ども部屋と主寝室、そして水周りというシンプルなプランニングながら、「子どもが必ずリビングを通るように」した子ども部屋への動線と、主寝室からファミリークローゼットと水周りを繋ぐ動線がポイント。サンルーフへもスムーズに移動ができるため、日常の洗濯物も負担が少なくて済みます。また家自体の機能も充分で、高い気密性のためリビングのエアコン一台で、家全体の快適な温度を保てるそうです。

そしてご主人のお気に入りスペースはキッチン目の前の席。「ここに座って、子どもたちが遊ぶ様子を見ています」とご主人が教えてくれます。一方奥様の定位置は、リビングはもちろん、屋外のウッドデッキやグリーンが自然と視界に入るキッチンです。共働きのため、一緒にキッチンに立つことも多いというご夫婦の仲の良さも伺えます。取材をした時は長年かけて揃えた釣り道具やアウトドアアイテムを収納するための小屋を、ご主人自ら建築中でした。少しずつ新たなアレンジを加えながら、さらに理想に近づく中村様邸です。

 

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