FLAT
こだわり
- 家族団らん、お客様のおもてなし空間として活躍のリビング(約30畳)&ウッドデッキ(約12畳)。素足で過ごせる気持ち良さも魅力。
- 子ども部屋は、女の子2人用(10畳)と、男の子1人用(6畳)の2部屋を完備。女の子用は将来、間を仕切れるように想定。
- 面倒くさがりという奥様の使い勝手を考え、片付けがしやすいように配慮されたキッチン。他の部屋への移動動線もしっかり計算されています
夢の始まりは、車で通りかかるたびに気になっていた展示場
これまでご主人の実家で暮らしていたT様ご家族。家族5人の生活スペースは、一戸建て住宅の2階部分。「1階に台所やお風呂などの水回りがある家でしたので、階段を登ったり下りたりする生活。今振り返ると大変でしたね(笑)」とご夫婦。お子さんの小学校入学を機に、念願の家づくりを検討し始めたそうです。「まずは、展示場を回ってみようと思い、前々から気になっていたアラセンハウスさんの展示場に伺いました。ほかのメーカーの展示場も見て回ったのですが、アラセンハウスのセンスの良さと、営業の東さんの人柄に惚れましたね。『平屋の家が建てられないか』と相談を持ちかけたのが始まりです」(ご主人)。“開放的で暮らしやすい家”“家族団らんが叶う家”、これがご夫婦の願いでした。
ご家族の希望に沿ってつくり上げた、のびのび暮らせる平屋の家
子ども部屋の確保は必須条件で、なおかつ家族がくつろげ、お友達をいつでも呼べるリビングがご希望でした。家の中央に大開放のリビングを設け、そこに段差なしで続く奥行き3メートルほどのウッドデッキをプラス。お子様が元気に走り回ることのできる開放感を実現しつつ、ご夫婦たっての希望だった“おもてなし空間”にも対応しました。「全面開放の窓を開けると、風が通ってとにかく気持ちがいいんです! 冬でもポカポカ暖かいですよ」とご主人。奥様もキッチンで家事をしながら、家族の様子を確認でき、窓の外に自然豊かな景色が広がる造りが大のお気に入り。あえてソファーや家具を置かず、のびのびと寛げることにこだわったT様邸のリビングは、子どもたちの元気な笑い声がいつでも響く、家族団らんの場所となりました。
無駄のない生活動線、おしゃれな外観に夫婦そろって大満足!
住宅街を抜けた、小高い場所の頂上に建つT様邸。竹林を臨む自然豊かな環境の中、黒いガルバリウムと、木目の2トーンが組み合わさったおしゃれな外観が、個性的な表情を醸し出しています。ご近所の人からも「カフェみたい」と評判なのだそう。夜空に輝く月や星空を見ながらウッドデッキで寛ぐ時間、お友達を招いてリビングで開くホームパーティなど、新しい家で楽しみが増えたこともご家族の満足度につながっているようです。リビングの周りには、子ども部屋、寝室、お風呂などを配置し、生活動線を意識。満足のいく収納力も確保し、機能的で暮らしやすい家を実現しました。「平屋の家の良いところは、家族の存在をいつでも身近に感じられること」と語るご夫婦。家族の絆をますます深めていかれることでしょう。